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2019.10.07

くらし

この記事の「ええね!」

石丸幹二さんin東洋のマチュピチュ!「あかがね物語~天空の音楽祭~」①

鈴木 のりこ

新居浜に、石丸幹二さんがやってくる。
しかも・・・「東洋のマチュピチュ」といわれる別子銅山の産業遺産「東平」(とうなる)でコンサートが開催される・・・

えひめさんさん物語の第5話「あかがね物語」として、この「天空の音楽祭」が
行われると知った日から、チケットの発売方法発表を今か今かと待ち、チケット発売日の発売開始時間にスマホとタブレットを駆使してプレイガイドにログインして何度も何度も更新してあーーーーもうダメかチケット取れないわとあきらめかけたその時!!
奇跡的に「申し込み完了」の文字が画面に浮かび上がったときは「今年の運を全部使ったな」と思いましたね。
実際、この200数十枚のレアチケット、30分で完売になったそうです。
真面目に生きてるといいことあるね!!

このブログを読んでいる皆さんは、なぜBigスター石丸幹二さんが新居浜に来て下さるのか、疑問に思った方もいるかもしれませんが、
石丸さんは「新居浜市出身」です。
新居浜市で生まれ、4歳まで過ごし、その後はお父様の転勤に伴って関東に転居されましたが、西条市出身のお父様と香川県出身のお母様と
幼い頃は帰省されていたそうで、第一線でご活躍の今も四国を、愛媛を、新居浜を故郷として大切に思ってくださっています。

前置きが長くなりましたが、晴れ女の私が、全国から新居浜にお越し下さる皆さんのために一心に晴れを祈った結果、
当日10月5日(土)は10月にしては少々暑めの28度の秋晴れ。
いえいえ、きっと石丸さんやスタッフさん、ファンの皆さんの熱意が伝わった結果のお天気でしょう。
東平までの道は狭い山道なので、観客はマイクロバスに乗って会場まで向かいます。

約40分、バスに揺られ(本当にクネクネなので揺れます)、会場に到着。
コンサート開演前に、グループに分かれ、ガイドさんが東平を案内してくださいます。

何度か訪れたことのある私でも、圧倒される別子銅山の産業遺産。
ガイドの方が詳しく説明してくださって、当時の人々の生活や仕事の様子が目に浮かびます。
標高750mの山中に約5000人もの人々が暮らし、学校、病院、商店、歌舞伎なども上演された劇場まであったそうです。

そしてこれがガイドさんのおすすめ映えポイント
貯鉱庫跡、新居浜市街地、瀬戸内海が見渡せます。

うわ~~~こんなに綺麗に見渡せる日は、1年でも何日あるだろう・・・
こんな絶景の中、どんなコンサートが始まるのだろう。
期待が高まってきますね。

長くなったので石丸さんの登場は次の記事へ!!

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