「たぶん、赤ちゃんの頃から聴いている曲だと思います。小学校でもこの曲で踊りました。一度聴いたら忘れられないメロディと歌詞、力強い歌声にお祭りの高揚感がプラスされ、インNII トロが流れてくるだけで血がたぎります。今回万博のステージで私の『ちょおうさ〜じゃ〜』の掛け声に『ちょおうせ〜じゃ〜！』と、みなさん返してくださり大変盛り上がりました。生で太鼓台を見たのも2011年以来。この大阪・関西万博というスペシャルなステージで3台の太鼓台を前に歌えるなんて、最高のシチュエーションでした」火で焼いた魚を食べ、凄く楽しかったことを覚えています。自然の中で家族と過ごした時間は、特別な思い出として残っています」中学での進路相談も印象深い出来事。「当時担任だった先生が『中学を卒業したら東京に行く！』という私に親身になって相談に乗ってくださいました。今のようにインターネットも普及しておらず、情報を入手するのが大変な中、色々と調べてくださり、本当に嬉しかった。先生のサポートがあったからこそ、夢に向かって大きな一歩を踏み出すことができました。心から感謝しています」夢を叶えるため上京した水樹奈々さん。今回の万博ステージで『新居浜ふるさと観光大使』として、故郷・新居浜に恩返し。「最高に幸せなステージでした。こんなスペシャルな機会に『チーム新居浜』の一員としてステージに立てたことを幸せに思います。日本の方だけでなく海外の皆さんにも『太鼓台の魅力、新居浜の魅力』を知っていただき、素敵な時間になりました。これからも『新居浜ふるさと観光大使』として、新居浜市の魅力を発信できるように頑張っていきます。ぜひ私の故郷、新居浜に遊びに来てください！」HAMA『ちょおうさじゃ』は1973年（昭和48年）発売の都はるみさんが歌った新居浜太鼓祭りのご当地ソング。新居浜市別子山0909ふ る さ と「 に い は ま 」の 魅 力
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