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2020.07.22

まち

この記事の「ええね!」

ニイハマ写真部『オンラインまち歩き撮影会』上原〜山根(広瀬公園)

藤田 惠

ニイハマ写真部 『オンラインまち歩き撮影会』
【前編】
【後編】

少しずつ振り返ってみたいと思います。
今回のコースは(上原〜山根)
スタート&ゴールは広瀬公園です。

コース決めの下見も含めて、2月頃から何度も何度も広瀬公園周辺を歩きました。
今回のまち歩き撮影会は、旧広瀬邸も広瀬歴史記念館も中には入らず、
広瀬公園の池の周りを少し歩いただけではありましたが、
図書館で借りた「旧広瀬氏庭園(広瀬公園)調査報告書」を読んだり、
広瀬歴史記念館の館長さんにお話をお聞きするなどして、
広瀬公園の中のことも、できるだけしっかり調査をしました。

オンラインではご紹介できなかったことも含めて、このブログで振り返りたいと思います。

では早速、私の好きな景色!
広瀬公園のバス停から見える新居浜のまちと海の景色が好きです。

お天気がいい日は高井神島が真正面に見えます。
ここも何度も繰り返し撮っているポイントです。

こちらは旧広瀬邸 正門。
オンラインまち歩き撮影会は、この正門からスタートしました。▼

『旧広瀬邸』
明治10年に市内の久保田町に建てられ、明治20年頃にこの場所へ移築された広瀬宰平の本邸です。
邸宅は国の重要文化財に、庭園は国の名勝に指定されています。

『広瀬宰平』は、
明治時代に別子銅山の近代化を進めたことで知られている方ですが、
日本の近代産業と住友グループの基礎を築いた方でもあります。

私が撮影した日は、臨時休館中だったので、門は閉まっています。▼

門が開いている時に撮った写真が無かったので、
開いている時の様子は、是非『オンラインまち歩き撮影会』【前編】でご確認くださいね。

そして旧広瀬邸で、私のお気に入りポイントは、おしゃれな避雷針です。
旧広瀬邸内庭から見た避雷針▼

桜園側から見た避雷針▼

明治の建築なのに、この洋風なデザイン。オシャレすぎます。

そして、こちらは平成9年にオープンした広瀬歴史記念館

広瀬宰平の業績をたどることができる記念館です。

建築のことはよくわかりませんが、
デザインがとってもカッコいいです。

『オンラインまち歩き撮影会』では、この広瀬宰平の銅像前で
木村さんの撮影レクチャーがありました。

レクチャーの様子は、『オンラインまち歩き撮影会』【前編】
をご覧くださいね。

長くなったので、ひとまずこのへんで、さよ〜なら〜。

つづく。

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