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新居浜暮らしブログ

2018.11.29

まち

この記事の「ええね!」

あかがねミュージアムってどんなとこ?

伊藤 淳

私は生まれも育ちも新居浜だが、20代の頃は地元を離れたくて、30代の頃は子育てに忙しく、

40代になってようやく地元の良さを実感している。

休みの日も遠方に出かける機会が減り、地元で楽しく過ごしている自分がいる。

先日も、出かけたのはJR新居浜駅のすぐそばにあるあかがねミュージアム。  リンクはこちら。→

 

その日は大好きなモモンガ映写室による上映会が行われていた。

モモンガさんは、ご自身の経験と知識で「これぞ!」と思う映画をはるばる東京から地元新居浜に届けてくれるのだ。

でも、大きな劇場では負担が大き過ぎること、個人のお店さんでは収容人数が限られてしまうということで、

200人程の収容スペースのあるあかがねミュージアムの多目的ホールがぴったりだった。

今回の映画は「アイリス・アプフェル 94歳のニューヨーカー」だった。

観た人の誰もが元気と勇気と刺激を受け取ったに違いない。

 

 

他にも、常設展や市民参加型の展示などが数多くあり毎月足を運んでいる。

時に、度胆を抜かれるような絵画展も開催されたりするので、情報をチェックせずにはいられない。

もちろん、田舎ならではの駐車場完備も嬉しいところである。

それから、忘れてはならないラジオ局も新しく開設されたのだ。

新居浜FMのスタジオまでもがあかがねミュージアムの中にある。

2015年完成以来、ずっと新しいことにチャレンジして私たち市民を楽しませてくれている。

 

 

新しいことへの挑戦というのはなかなか難しい。

大人になればなおさらだけれど、課題が残ったり、失敗したり、思いのほか大成功だったりしながら、

経験は糧になっていくんだなあ、と思う。

 

あかがねミュージアムの外壁に使用されている銅版。

経年とともに色合いに深みを増してきた。

近くを車で走るときも、かっこいいなー!と横目で見ている。

いろんな人と話をしていると、まだ一度も行かれたことのない人も多い。

ぜひ、芸術の秋を感じてみませんか?

お腹が空いたら食事のできるカフェも併設されているので、食欲の秋も満喫できますよ!

 

 

 

 

 

 

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