投稿者:りー
先日、家族で滝の宮公園へ出かけてきました。
まず目に飛び込んできたのは、見事な紅葉。
一面が真っ黄色に染まり、まるで光そのものが降り積もったかのような美しさでした。
地面には落ち葉が重なり、ふかふかの紅葉の絨毯。
その上を歩くだけで楽しいらしく、息子は大はしゃぎで走り回っていました。
別子銅山のまちとして発展してきた新居浜には、こうした里山の風景が今も身近に残っています。
忙しい日常のすぐそばに、ほっと深呼吸できる場所があるのは、このまちならではの魅力だと感じます。
紅葉を満喫したあとは、公園エリアへ。

滝の宮公園の遊具は、2022年1月14日に新調されたばかり。
大きくて存在感のある遊具に、子どもたちは一瞬で心を掴まれていました。
3歳から6歳は大人が付き添えば安心して遊べるつくりで、娘は何度も挑戦。
笑顔と笑い声が絶えず、見ているこちらまで元気をもらえます。
息子は小さい子向けのコンビネーション遊具を楽しんでいました。
自然の中で思いきり体を動かせる場所が、身近にあるのは本当にありがたいですね。
夜は、金栄小学校のイルミネーションへ。
校庭にそびえる大きなクリスマスツリーは、学校のシンボルであるメタセコイアの木を飾った「ドリームツリー」。
1987年から続くこの取り組みは、地域の人たちに長く親しまれてきた、新居浜の冬の風物詩です。
今年は39回目ということで、「39(サンキュー)」にかけた感謝のデザイン。

ツリーを見上げて静かに見入る大人たちの横で、子どもたちは校庭を走り回り、いつの間にか鬼ごっこ。その対比がなんとも微笑ましく、あたたかな時間が流れていました。
自然に癒され、子どもたちの笑顔に心がほどけ、地域の灯りに想いを馳せる一日。
こうした何気ない時間が、新居浜で暮らす楽しさを、そっと教えてくれる気がします。
またひとつ、家族の思い出が増えた一日でした。
投稿者 nori_hei_hankacho
全世界の新居浜ファンの皆さんこんにちは!
11月に入り、新居浜も一気に秋模様です。
少し遅くなりましたが、10月の「新居浜太鼓祭り」をご紹介します。
https://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/kankou/taikomatsuri.html
10月16・17・18日(大生院地区は15・16・17日)
3日間、新居浜は熱く燃えます。
今年は5月に新居浜の太鼓台が大阪関西万博に派遣され、熱い演技を披露した記念すべき年でした。
私が撮影した太鼓台の写真をご覧ください。
16日早朝・・・
夜明け前の内宮神社の参道を、4台の太鼓台が登っていきます。
急な神社の石段を担ぎ上げる迫力ある太鼓台の姿で、新居浜祭りが始まります。

17日
山根グラウンドの上部地区統一太鼓寄せ
太鼓台同士をぴったりくっつけて差し上げる「寄せ太鼓」のパフォーマンスを堪能


18日
一宮神社の参道に設けられた有料観覧席「一宮の杜」にて観覧
目の前で見る太鼓台は迫力たっぷり


新居浜市内では3日間、ここで紹介した以外にもたくさんの場所で
勇壮華麗なかきくらべが行われています。
今年は海外からの観光客の姿もたくさん見られました。
来年は土日を含んだ日程です。
ぜひ、新居浜で太鼓祭りに酔いしれてください。
投稿者gumi5310
瀬戸内の穏やかな海を前に、ぽつんと置かれた机と椅子。
誰かがここで風と話し、思いを巡らせていたのかもしれません。

新居大島を望むこの場所には、時間の流れがゆっくりと漂っています。
移住して5年。
ここで見た光景はまだ「懐かしさ」には変わっていません。
しかし繰り返し訪れるたびに、過去を育てていくような感覚があります。
📍新居浜市荷内海岸
📷2024年6月
全世界の新居浜ファンの皆さんこんにちは!
新居浜の夏のイベント、7月25日の花火に続き、7月30日に一宮神社の夏越祭に行ってきました。
少し暗くなり始めた午後7時過ぎ、神社にはすでにたくさんの人が集まり、出店もたくさん出て
にぎわっていました。

茅の輪をくぐり、人型のお札を納めて社殿の中で宮司様にお祓いしていただきました。


神社の近くの商店街では夜市が行われ、たくさんのキッチンカーや出店、イベントなどでにぎやかでした。
お参りを済ませ、屋台のグルメに舌鼓を打ちました。
夏休みに入った子供たちもたくさんお参りと夜市に来ていました。
夏の夜のおでかけはちょっとワクワクしたことを思い出します。
まだまだ暑い日が続きますが、これからの健康をお願いしたので元気に過ごせそうです。
全世界の新居浜ファンの皆さんこんにちは!
毎日暑いですね~~
8月でこんなに暑いと12月にはどんな暑さになっているのでしょう・・・という
昭和のギャグはともかく、本当に暑い日々が続きますね。
ところで、そんな新居浜の夏に欠かせないイベントに行ってきました。
夏といえば花火、「にいはま納涼花火大会」が7月25日に開催されました。

約8000発の花火が打ち上げられる新居浜の花火大会は、近隣の市では規模の大きな花火大会です。
会場は新居浜市の中心部を流れる国領川の河川敷。
今年もたくさんの人が見物に訪れていました。
私も、間近で上がる花火の美しさと迫力に酔いしれました。
そして、花火大会のエンディングは
約400mの長さと約40mの高さから流れる花火の大滝「ナイアガラ」
これは新居浜の夏のハイライトですね。

にいはま納涼花火大会は、臨時駐車場もたくさんあり、車でのアクセスも容易です。
来年はぜひ、新居浜で花火を楽しんでくださいね。
投稿者:@hongmei636
イベントは7月21日に盛況のうちに終わりましたが、
イベント終わってもしばらくは開放してくれています。
(写真は夜に撮影していますが)昼間のひまわりも綺麗ですよ。
昨年も大好評でした、是非イベントが定着すると良いですね。




投稿者:@intotorene
工業都市の新居浜なのに、癒される場所も沢山あり、休みの日に夫婦でのんびり出来るのが癒されます。





この場所の上に東洋のマチュピチュがあり、ここも素晴らしいです。
📍マイントピア別子(新居浜市立川町707-3)
春分の日に、煙突山から2時間かけて、ずっと行きたかった犬返しまでやっとたどり着きました!




串ヶ峰、ちち山、沓掛山、そして新居浜!
すべてを一望できる場所です!
犬返しからの景色、最高です!

2024年を振り返る。
2020年11月に関西から新居浜市に移住し、4年経過。
えんとつ山へは時々ウォーキングに行ってますが、海や山がすぐ近くて、いつでも行けて最高の場所、つくづく移住してよかったと思う。
📍えんとつ山
📷2024年12月
全世界の新居浜ファンの皆さんこんにちは!
明けましておめでとうございます。
今年も楽しい新居浜の情報を発信していきたいと思います。
よろしくお願いします。
1月13日(月)成人の日の早朝、新居浜市の沖合にある「大島」で行われる「とうどおくり」という伝統行事を見に行ってきました。
早起きも寒いのも苦手ですが、一度は見に行ってみたかったのでがんばって4時に起き、5時半発の大島行の臨時便渡海船に乗るために黒島港へ向かいました。

早朝の黒島港

運賃は片道60円
大勢の人たちと船に乗り込み、約15分間の船の旅です。まだ真っ暗な大島港に到着しました。
地元の方たちのぜんざいや豚汁の接待もありました。冷えた体に暖かいぜんざいが美味しかったです。
お正月の飾りやお札などを入れた高さ15メートルほどの櫓が二つあります。
根元に点火すると

あっという間に炎に包まれます。

勢いよく燃え上がる炎に、一年間の無病息災を祈りました。

燃えた竹を持ち帰ると火事を防ぐご利益があるそうで、持ち帰る方もたくさんいました。
帰りの船に乗り、大島を後にしました。
この「とうどおくり」は約300年続く伝統行事です。
大島は現在人口100人程度の小さな島ですが、新居浜市民は一度は訪れたことのある自然豊かな場所です。

船を降りると新居浜もようやく夜明けを迎えようとしていました。

今年も皆さんにとって素晴らしい1年になることをお祈りします。
猫の「きょろさい」ちゃんがYoutubeで大島のとうどをご紹介しているのでご覧ください。
「新居浜大島のとうど」
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