投稿者gumi5310
瀬戸内の穏やかな海を前に、ぽつんと置かれた机と椅子。
誰かがここで風と話し、思いを巡らせていたのかもしれません。
新居大島を望むこの場所には、時間の流れがゆっくりと漂っています。
移住して5年。
ここで見た光景はまだ「懐かしさ」には変わっていません。
しかし繰り返し訪れるたびに、過去を育てていくような感覚があります。
📍新居浜市荷内海岸
📷2024年6月
全世界の新居浜ファンの皆さんこんにちは!
新居浜の夏のイベント、7月25日の花火に続き、7月30日に一宮神社の夏越祭に行ってきました。
少し暗くなり始めた午後7時過ぎ、神社にはすでにたくさんの人が集まり、出店もたくさん出て
にぎわっていました。
茅の輪をくぐり、人型のお札を納めて社殿の中で宮司様にお祓いしていただきました。
神社の近くの商店街では夜市が行われ、たくさんのキッチンカーや出店、イベントなどでにぎやかでした。
お参りを済ませ、屋台のグルメに舌鼓を打ちました。
夏休みに入った子供たちもたくさんお参りと夜市に来ていました。
夏の夜のおでかけはちょっとワクワクしたことを思い出します。
まだまだ暑い日が続きますが、これからの健康をお願いしたので元気に過ごせそうです。
全世界の新居浜ファンの皆さんこんにちは!
毎日暑いですね~~
8月でこんなに暑いと12月にはどんな暑さになっているのでしょう・・・という
昭和のギャグはともかく、本当に暑い日々が続きますね。
ところで、そんな新居浜の夏に欠かせないイベントに行ってきました。
夏といえば花火、「にいはま納涼花火大会」が7月25日に開催されました。
約8000発の花火が打ち上げられる新居浜の花火大会は、近隣の市では規模の大きな花火大会です。
会場は新居浜市の中心部を流れる国領川の河川敷。
今年もたくさんの人が見物に訪れていました。
私も、間近で上がる花火の美しさと迫力に酔いしれました。
そして、花火大会のエンディングは
約400mの長さと約40mの高さから流れる花火の大滝「ナイアガラ」
これは新居浜の夏のハイライトですね。
にいはま納涼花火大会は、臨時駐車場もたくさんあり、車でのアクセスも容易です。
来年はぜひ、新居浜で花火を楽しんでくださいね。
投稿者:@hongmei636
イベントは7月21日に盛況のうちに終わりましたが、
イベント終わってもしばらくは開放してくれています。
(写真は夜に撮影していますが)昼間のひまわりも綺麗ですよ。
昨年も大好評でした、是非イベントが定着すると良いですね。
投稿者:@intotorene
工業都市の新居浜なのに、癒される場所も沢山あり、休みの日に夫婦でのんびり出来るのが癒されます。
この場所の上に東洋のマチュピチュがあり、ここも素晴らしいです。
📍マイントピア別子(新居浜市立川町707-3)
春分の日に、煙突山から2時間かけて、ずっと行きたかった犬返しまでやっとたどり着きました!
串ヶ峰、ちち山、沓掛山、そして新居浜!
すべてを一望できる場所です!
犬返しからの景色、最高です!
2024年を振り返る。
2020年11月に関西から新居浜市に移住し、4年経過。
えんとつ山へは時々ウォーキングに行ってますが、海や山がすぐ近くて、いつでも行けて最高の場所、つくづく移住してよかったと思う。
📍えんとつ山
📷2024年12月
全世界の新居浜ファンの皆さんこんにちは!
明けましておめでとうございます。
今年も楽しい新居浜の情報を発信していきたいと思います。
よろしくお願いします。
1月13日(月)成人の日の早朝、新居浜市の沖合にある「大島」で行われる「とうどおくり」という伝統行事を見に行ってきました。
早起きも寒いのも苦手ですが、一度は見に行ってみたかったのでがんばって4時に起き、5時半発の大島行の臨時便渡海船に乗るために黒島港へ向かいました。
早朝の黒島港
運賃は片道60円
大勢の人たちと船に乗り込み、約15分間の船の旅です。まだ真っ暗な大島港に到着しました。
地元の方たちのぜんざいや豚汁の接待もありました。冷えた体に暖かいぜんざいが美味しかったです。
お正月の飾りやお札などを入れた高さ15メートルほどの櫓が二つあります。
根元に点火すると
あっという間に炎に包まれます。
勢いよく燃え上がる炎に、一年間の無病息災を祈りました。
燃えた竹を持ち帰ると火事を防ぐご利益があるそうで、持ち帰る方もたくさんいました。
帰りの船に乗り、大島を後にしました。
この「とうどおくり」は約300年続く伝統行事です。
大島は現在人口100人程度の小さな島ですが、新居浜市民は一度は訪れたことのある自然豊かな場所です。
船を降りると新居浜もようやく夜明けを迎えようとしていました。
今年も皆さんにとって素晴らしい1年になることをお祈りします。
猫の「きょろさい」ちゃんがYoutubeで大島のとうどをご紹介しているのでご覧ください。
「新居浜大島のとうど」
新居浜市垣生校区の冬の風物詩、
光で繋ぐ地域の絆、
Made in 垣生 のイルミネーションファンタジーをご紹介します。
地域のみなさんによって、およそ1ヶ月かけて飾り付けをする『イルミネーションファンタジー』
今年も見事に点灯しています。
今年の点灯式は12月8日。
垣生小合唱部のみなさんと、ご来場の皆さんとの掛け声で
カウントダウンをしました。
早速今年のイルミネーションをどうぞご覧ください。
点灯しばらくの間は、夕景とイルミネーションのコラボがお楽しみいただけます。↓
日が暮れたらこんな感じになります。↓
同じ時刻に、垣生山展望台にもイルミネーションが点灯します。
ものすごく明るいです。
暗くなっても圧倒的な存在を放ちながら輝いていますよ。↓
垣生小学校の皆さんが描いた提灯たち。
今年も可愛く並んでいます。↓
毎日17時~22時まで点灯していますが、
大晦日はなんと、イルミネーションも年越しです。
午前2時まで点灯するそうです。
近くの八旛神社へ初詣のあと、
垣生公民館でイルミネーションを楽しむコースおすすめです。
ぜひお出かけください♪
昨年のイルミネーションファンタジーについて紹介した過去のブログもぜひご覧ください。
垣生公民館
〒792-0872 愛媛県新居浜市垣生二丁目12番26号
Tel:0897-45-0024
点灯/17時~22時(12月31日は翌2時まで)
点灯最終日/令和7年1月7日
新居浜市の各地に古くから伝わる郷土芸能。
それぞれの地域で保存伝承活動が行われていて、
隔年で開催される『新居浜市郷土芸能発表会』で披露されます。
今年は開催年にあたり、先月11月24日に各団体が日頃の活動の成果を披露しました。
今回のblogは、私も保存会に所属している『かぶと踊り』を紹介します。
かぶと踊りは室町時代に完成されたと言われている、船木地区に伝わる雨乞い踊り。
不動尊がお祀りされている船木地区の山『兜山』で踊っていた踊りが『かぶと踊り』で、
新居浜市の無形民俗文化財に指定されている、とても歴史ある郷土芸能です。
かぶと踊りの振り付けは、
太鼓と掛け声だけで踊る基本系はとても単調な踊りですが、
男性はそれぞれオリジナリティーあふれる個性的な踊りを披露してくれます。
そして後半にユニークな見せ場があり、
今回も客席からたくさんの笑い声が聞こえてきたので、大成功!!
わたしも客席で鑑賞して大笑いしたかったな〜。
(写真はMさんが撮ってくれました。ありがとうございました♪)
今回のような発表会の他にも、地域の学校や神社で披露することもあります。
地域に伝えられる伝統芸能を継承していくということは、
貴重な文化財を次代に残すというとても大切なお役目のように感じています。
伝統芸能を継承することが、地域への誇りや愛着につながっているように感じています。
私は今回の出演が2回目の、まだまだ新人ですが、
これからも継承者のひとりとして、大切に受け継いでいきたいと思っています。
《おまけ》
発表会の会場は新居浜市市民文化センター別館にある中ホール。
築およそ50年になります。
とってもオシャレで大好きな建築です。
少しだけ写真撮ったので、ぜひご覧ください。
別館については、過去のブログで紹介したことがあります。
コチラもぜひご覧ください。
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