移住インタビュー
人を前向きにさせてくれる街
デザイン事務所経営 高坂 類さん
新潟県出身。 デザイン事務所「hink DESIGN」(ヒンクデザイン) を経営。 二児の母。2012年から移住。
- 20代
- 夫・嫁・孫ターン
- 夫婦と子ども
- まち暮らし
- 起業
新居浜市の良さは、 子どもへの視線
新居浜市に住み始めて約5年、5歳の息子と1歳半の娘がいますが、すごく子育てしやすい街だと感じています。
私は妊娠6ヶ月で移住。妊娠中も子どもが生まれてからも、「子どもがいることが当たり前」という感覚が新居浜市にはあると感じています。 東京で仕事していたのですが、東京は働く人が中心の街なので、子どもがいることが当然という感覚があまりないように思います。
ここでは、子連れで生活していても一切嫌なことはありませんし、近所の人が声をかけてくれたり、助けてくれたりとたくさんのいいことが日常的にあります。
行き渡る、子育て情報
妊娠中に、保健センターなどで渡される資料があります。資料には赤ちゃんの集まりや、子どもの年齢別イベントの情報が豊富に掲載されていて、お母さんたちが必要としている情報が満載。 私も掲載されていたベビーサークルによく参加していました。「初めての妊娠・出産で情報がなくて不安」ということはありませんでした。
また、公園がたくさんあって気軽に行きやすいです。大きな公園もあるので、子どもの遊び場には困りません。
新居浜市で広がる活動
現在、趣味で始めた にいはまスパイスガールズ という、仲間と辛いものを食べ歩く活動が、地域情報誌の連載コーナーになったり、企業とのコラボになったりと仕事に発展しています。趣味の延長で始めたことが地域に広がり、とても嬉しく思っています。
また、構想段階ではありますが、新居浜市にコワーキングスペースを作りたいと考えています。新居浜市にはフリーランスで活動しているクリエーターが多いので、ノマドワークや交流がもっと気軽にできる場所を作りたい。そこから、新しい発見があって、地域に貢献できる活動や仕事を作っていけたら最高です。
お気に入りポイント
- 太鼓台
- 地域が一体となる楽しさ♪
- ふぐざく
- ぶっちぎりの旨さ、冬はコレ!!
- 山根公園
- 遊具に、広場に、屋内プールまでも!
新居浜市移住担当者からひと言
新居浜市では、安心して子育てをしていただけるよう、様々な子育て支援策に取り組んでいます。支援団体等とも連携しながら、出産や育児への不安や負担を解消できるよう、市全体でバックアップしています。
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