Made in 垣生のイルミネーション

新年が明け半月が経ちました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

ちょっと時期はずれになってしまいましたが、
毎年クリスマスシーズンから年始まで、
新居浜市の垣生公民館で開催される恒例イベント
『イルミネーションファンタジー』をご紹介します。

昨年末12月10日日曜日に点灯式が開催され、
垣生小学校合唱部のみなさんによるパフォーマンス、

そしてご来場のみなさんと声を合わせてのカウントダウンで、
公民館と垣生山展望台のイルミネーションが同時に点灯し、
色とりどりの光の世界が出現しました。

このイルミネーションは、毎年垣生校区のシニアボランティアのみなさんが主体となり、
小学校のPTAなど地域の皆さんと力を合わせて11月頃から少しずつ飾り付けが進められます。
▼準備の様子
　

同時進行で垣生山展望台は、
ボランティアグループ『垣生山よもだ会』のみなさんによって飾り付けられ、
点灯準備が進められます。

▼垣生山展望台

これが、夜になるとこうなります。▼

こちらは垣生小学校の児童が描いた提灯
力作揃いです。▼

光で繋ぐ地域の絆、
Made in 垣生 のイルミネーションファンタジーは、
およそ15年くらい前から毎年継続しているイベントだそうです。

私は、今年初めて準備から解体まで
地域のみなさんのご苦労や頑張りを間近で体感しました。

続けていくことは大変だと思いますが、
より一層地域の絆を深め、
益々活力ある地域になって、
イルミネーションファンタジーがこれからもずっと開催されますように。

未体験の方は、ぜひ今年の年末
垣生公民館に訪れてみてくださいね。