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2019.12.18

まち

この記事の「ええね!」

ニイハマ写真部 『まち歩き撮影会』 〜立川地区〜 ③(牛車道)

藤田 惠


ニイハマ写真部『まち歩き撮影会』〜立川地区〜(11月30日土曜日 開催)

振り返り①

ニイハマ写真部 『まち歩き撮影会』 〜立川地区〜① (立川中宿跡)


振り返り②

ニイハマ写真部 『まち歩き撮影会』 〜立川地区〜 ②(別子鉱山鉄道)


のつづきです。

明治13年に完成した牛車道入口に到着しました。

場所はコチラ↓(map内の緑色の道が牛車道です)

銅山越から立川中宿までを結ぶ、約20kmのつづら折りの緩やかな坂道です。

別子銅山では、元禄4年の開坑以来仲持ちと呼ばれる人が、男性45kg・女性30kgの
銅鉱石を背負って約10kmの急峻な坂道を運んでいました。

仲持ちイメージ図↓(マイントピア別子の顔出しパネル)

その急峻な坂道を迂回するようなかたちでこの牛車道が完成したので、
距離は長くなりましたが
牛が運んでくれるようになったことで、
一度に運べる量が増えて効率が大幅にアップしました。

牛車道イメージ図↓(立川中宿から見た牛車道)

ルートの都合で、先に鉄道を案内したため順番が前後しましたが、
時系列を整理しますと

最初は仲持ちが運び、

明治13年から牛車が運び、

明治26年からは鉄道。
という流れで、運搬の近代化が進んでいきました。

そしてこちらにもQR Translator が設置されていますよ。

QRコード読みとってみました→コチラ

それでは、牛車道を歩きながら進みましょう〜。

つづく

 


 

【公式】Hello! NEW 新居浜Instagram←こちらに参加された方の写真がリポストされていますので、是非ご覧ください。

さらに、リポストされた写真のほかにも  #ニイハマ写真部 ←をつけて投稿していただいている中にも
ステキな立川の写真がたくさんありますので、ぜひ探してみてくださいね!!

参加者のみなさんがそれぞれの観点で撮った写真です。
私もトキメク☆ステキな写真がいっぱい♪

そして、2019年度最終回のニイハマ写真部『まち歩き撮影会』
の募集が始まりました。

Hello!NEW ニイハマ写真部 まち歩き撮影会(1月25日) 参加者募集!


みなさまのご応募お待ちしています。

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