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先日、あかがねミュージアムの多目的ホールで新居浜ジュニアオーケストラの演奏があった。私は、当日が仕事の為、前日のリハーサルに参加させていただいた。

あかがねミュージアムも久しぶりの訪問だ。リハーサルが始まるまで、館内を歩く。改めて、いい空間だなぁ。絵画の展示があったり、太鼓台の展示。新居浜市内のいろいろな場所の歴史の説明。ワクワクする。

さ、リハーサルが始まった。1曲1曲が丁寧に演奏されて仕上がっていく。どの曲も聞いたことのあるメロディだ。

最後にアナザースカイ。

途中、バイオリンのソロがある。気がつくと、自然と涙が流れていた。

春は新しい旅立ちの季節。

この中にいるメンバーの何人かは、親元を離れて、新しい挑戦の世界に旅立つ。誰もが自分らしく、いきいきと頑張って欲しいなあ、と強く思った。

みんなの生の演奏を聴きながら、確かに音楽に込めた想いが私に届いた。

この、あかがねミュージアムの多目的ホールでは、今までも演劇や映画、いろんなものを体験させていただいた。少しこぢんまりとしたホール。私は好きだなぁ。

また、足を運ばなきゃ。

 

 

 

 

全世界の新居浜ファンの皆さんこんにちは!

夏を引きずっていたような10月も終わり、もう11月も終盤ですが、

10月最後の日曜日に行ってきた、新居浜市萩生の素敵なカフェ、“café nora”でのライブをご紹介します。

出演者は新居浜在住の女性シンガー、「YUCA」こと小西由香さん。
この日は小西さんが旧知のミュージシャン“Amp’resso”(アンプレッソ)のお二人+パーカッションの木村さんを大阪から呼び、
Amp’resso × YUCA with 直野朱美(ピアノ)の楽しいライブが行われました。

ここで、新居浜の二人のミュージシャンをご紹介します。

小西由香さんは、新居浜市出身。
大学卒業後は長らく関西中心に音楽活動をしてきましたが2006年に帰郷後は
地元でゴスペルグループ 「GOsponatiON!(ガスポネーション)」、ギターボーカルユニット『Musica Pazzo』等
のグループやソロ、サポートコーラスのボーカリストとして、指導者として活動しています。
新居浜市内の皆さんは、どこかで由香さんの歌声を聞いたことがある人多数。

ピアノの直野朱美さんは新居浜市を拠点に活躍するピアノ・エレクトーン奏者です。
幅広いジャンルを弾きこなすだけでなく、作曲者としても数々の受賞歴のある実力派です。

そんな由香さんが『魅力のカタマリ』と紹介する Ampr’essoの音楽をライブで体感することができました。
Ampressoは今回初めての中四国ツアーを行い、新居浜市がツアーの最後の会場でした。

女性ボーカルのKOZさんとギターの藤野さん、パーカッションの木村さん3人がオリジナル曲、カバー曲、ジャンルを問わず
自由自在な演奏を聴かせてくれます。

YUCAさんとピアノの直野さん二人のパート、お二人とAmpressoのコラボ、色んな形で楽しませてくれました。
音楽って、ほんとに自由だな~~と感じました。

アンコールではサザンの「勝手にシンドバッド」という意表をついた選曲で、会場全員で「今何時?」を大合唱して
盛り上がりライブの幕を閉じました。

会場ではアクセサリー作家でもあるKOZさんの素敵な作品も販売されていました。
私もメガネ型のブローチを購入しました。
セーターやワンピースにつけると、プチプラファッションがグッとおしゃれになり、色んな人に褒めてもらえます。

会場となったcafé nora さんは12周年を迎えたそうで、私は初めてお伺いしたのですが
頂いたお弁当もヘルシーで美味しく、今度はcaféにも遊びに行きたいなと思います。
今回ライブ会場となったスペースでは、色々なイベントも行われているそうです。

新居浜には、小さいけれどイベントを楽しめる暖かいスペースがまだまだたくさんあるんだなあとうれしくなりました。

これから年末にかけて、新居浜のいろんな場所でいろんなイベントが開催されます。
できるだけ出かけていき、発信したいと思います。

※文章の最後にグローバルパーティーの詳細画像(サムネイル画像)があります。

((前置き長くて申し訳ないです💦))

 

 

お久しぶりです!!

もう2月!いつの間にか年が明けて、もう節分も終わっちゃいましたね。

私は年末が誕生日なので、ついに18歳。成人しちゃいました👀.′.′

共通テスト前はバタバタしたり余裕がなくなったりしていましたが、共通テスト後は勉強する教科数が減って息抜きをする時間も取れるようになったので、自分が今までやりたくてもできてなかった趣味や運動、活動ができるようになりとても楽しいです。

受験生は息抜き、そうでない方も新しい交流ができる!ということで、今日は私が最近待ち遠しにしている新居浜グローバルパーティーについて紹介します🌏

私はこのグローバルパーティーを担任の先生が市政だよりで見つけて私に紹介してくださったことで知り、現在は高校生ボランティアとして準備会などに参加させていただいています。

実はこのグローバルパーティー9月に開催予定で準備会を行っていたのですが、台風で延期になってしまいやっと2月に開催されます!

準備会ではグローバルパーティーを楽しもう会の方とSGG新居浜の皆さんが中心となって、参加予定の高校の先生や留学生なども交えて会議を重ねて来ました。

私は”ボランティアとして参加するの楽しみ!海外の方と話せるといいなー”という感情だけで最初の準備会に参加しましたが、会議の序盤からコロナ禍での開催についての対策や、在日でないの外国人の方にどうやったら参加していただけるかなど、とても細かく話し合われていて、裏側を見て改めて自分が楽しく参加していたイベントもこんな風に色々な人の思いや配慮が結集されて実現されていたと考えると感謝しかなかったです。また、このような方達とひとつの企画を作り上げて開催できる経験ができるのもとてもありがたいことだと感じています。参加させていただきありがとうございます😌💞

この写真は1月の準備会の最後に撮影した企画に関わってくださっている方達との集合写真です!

皆さんとても優しい方達で写真撮影も快くOKしてくださいました!ありがとうございます️🙇🏻‍♀️

開催は今週の日曜日です!

私は入口付近で参加者の方に世界地図の自分の出身地にマークしていただく役なので、とても楽しみです!挨拶程度の単語は何カ国分か調べて覚えて行けたらいいなと思って今頑張ってます😉

担当は違いますが、高校生や各国の展示、ステージ披露、みんなで踊るダンスなどがあります。

みなさんもぜひ参加しに来てください!!

Let’s have fun together!

こんにちは。

本日はイベントについて書きます。

 

定期的に開催させていただいている
イオンモール新居浜での
ハンドメイドマルシェ”くらまる”

今年第一弾を

明日、5月7日から2日間開催させていただきます。

 

 

 

 

過去の様子はこんな感じ↑

今回も県内外から

人気の作家様が大集合します*

 

 

多肉植物

羊毛フェルト雑貨

布小物

子供服

大人服

木工

アクセサリー

陶器

ガラス雑貨

フラワーアレンジ

 

 

 

 

素敵な作品がいっぱいですので

是非お誘いあわせの上ご来場ください*

そして・・・

 

 

 

6月にはクローゼット収納セミナー

開催させていただきます!

詳しくはこちら

よろしければ是非お参加くださいませ*

それではまた!

 

 

新居浜市はウエイトリフティングが盛んなことをご存知でしょうか!
数年前に開催された愛媛国体でも新居浜市が会場に選ばれていましたよね。
今回は新居浜市のウエイトリフティング事情についてお伝えします!
そして、サムネイルの写真は新居浜西が誇る選手、安部希美さんです!!かっこいい!!
お話も少し伺ったので楽しんでいただけたら幸いです!

まず、練習場はあの緑の建物!そう、市民体育館に練習場があります。
2019年に建て替わったばっかりなんです。
一度、部活動の取材で訪れる機会があったのですが、とにかく綺麗で設備が整ってるなという印象を受けました。
新聞を見てみると総事業費は1億850万円だそう。これは豪華だ〜〜!!

新居浜市はロサンゼルスオリンピックで銅メダルを獲得した真鍋和人さんの出身地でもありますね。
国体でもかなり結果を残しています。

さてここで、新居浜西高校2年生、安部希美さんに話を聞いてきました!
安部さんは愛媛県高校記録を保持しています!
昨シーズンはアジアジュニアユース選手権大会にも出場していて45kg級で第4位を記録しているんです。

 

まず、新居浜市の練習場の設備については、更衣室やシャワールームが完備されていてとても使いやすく、練習道具もプラットも新しいので集中して練習できる環境が整っていると教えていただきました!

安部さんは、卒業までにJOC、全国選抜、インターハイで優勝し、日本高校新記録を樹立、そして世界ジュニアに出場しメダルを取る!
そして将来は、ジュニア新記録、日本新記録を樹立し、パリオリンピックに出場します!と目標語ってくれました!
皆さん安部さんの活躍に注目ですよ!!

そしてそして、安部さんからこれから新居浜市でウエイトを始める方へのメッセージをいただきました。

「ウエイトは努力すればする程結果が出る、素晴らしい競技です。また、数字がはっきりしているので、明確な目標をもつことができます。是非、愛媛の皆と鍛えていきましょう!」
とのことです…!!
ぜひこの機会にウエイトリフティングを始めてみてはいかがでしょうか!

今日は新居浜で頑張る高校生、高須賀天真くんを紹介します!

天真くんは、新居浜南高校のユネスコ部の部員です。
そして!去年の笑顔甲子園を見てくださった方はいますか…?
同じトタン屋根のメンバーでもあります。

天真くんは、中学生の時にユネスコ部の出前授業を受けてその先輩に憧れ入部を決意したそうです。

別子銅山のガイドを行なった時にお客さんから「楽しかった!」などのお褒めの言葉をいただいたくことが天真くんの原動力です。
お客さんから時にはガイドについてアドバイスをいただくことも。天真くんは、アドバイスを元に良いガイドが出来るよう心がけています。

ガイドをする中で見つけた別子銅山のすごいところを聞いてみました。天真くんは「これまでの歴史の中で災害が起こった。けれども、その供養を今でもずっと続けているところが魅力だと思う。亡くなった方ひとりひとりにお地蔵様をつくって供養し続けたり、毎年お盆に住友の方々が山に実際に登って法会をしていて、先人たちを決して忘れない住友の精神がすごい」と話しています。

ちなみに、天真くんのお気に入りの場所は、東平の第3地区です。
ここには変電所の跡や火薬庫の跡があるんですが、先人の知恵が盛り込まれているところが魅力的なんだそうです。
ぜひ!別子エリアを訪れた時には行ってみてくださいね!

天真くんは来年度から新居浜市役所に勤務します!
高校生の時に背中を押していただいた市役所に恩返しがしたいといいます。
彼なら未来の新居浜を任せられる人だと思います。

また、新居浜市で頑張っている高校生を取材するのが最近楽しいのでシリーズ化したいと思います!!よければお付き合いくださいね

今日は、中学生の時の同級生である、ヒラリウムさんを紹介したいと思います!

 

ヒラリウムさんは、新居浜で写真を撮っている高校生です。

撮った写真は主にInstagramに投稿しています。

(アカウントはこちらhttps://instagram.com/hirariumu?igshid=df3ldya273dn )

 

新居浜の文化、街並みなど全てが好きで、”今の新居浜”を伝えるべく、写真を撮ってもっと多くの人にこの街を知ってもらおうと思って街を撮るようになったみたいです。

 

サムネイルの写真もヒラリウムさんから貸していただいた写真です!綺麗ですよねぇ…。

こちら↓

 

ちなみに私はこの写真が好きです→

https://www.instagram.com/p/B9tPrmIHSLU/?igshid=pasr1imqtp6s

この新居浜で暮らしている日常を切り取った感じがたまらなく好きですね。

今度ヒラリウムさんにカメラの技術をぜひ教えてもらいたいです( ・∇・)

 

このほかにもたくさんの写真を投稿しているので、気になった方ぜひフォローしてみてくださいね!⭐︎

 

 

本日は新居浜市で活躍する画家の飯島 浩さんにインタビューをしました。

広瀬香織:飯島さん、こんにちは。今日は、よろしくお願いします。私は飯島さんの絵の大ファンなのですが、飯島さんの絵を拝見する度に、不思議な魅力に引き込まれてゆくのですが、今日は飯島さんの絵に関する魅力についてたっぷりお聞かせ頂きたいと思います!

どうぞ宜しくお願い致します。

飯島浩氏:こんにちは。今日はようこそおいでくださいました。僕の絵に不思議な魅力がありますか?(笑)こんなふうに改まってインタビューされると、ちょっと緊張しますが、どうぞよろしくお願いします。

広瀬香織:飯島さんは、今まで沢山の素敵な絵を描かれていらっしゃいますが、飯島さんが絵画を描くきっかけとなった事からまず、お聞かせ頂けますか?小さい頃から絵がお上手だったのですか?

飯島浩氏:大きなきっかけは高校生の頃、京橋のブリヂストン美術館でルオーの油彩画「キリスト像」を見てからなのです。重厚なステンドグラスを思わせるようなキリスト像の中に神の力と愛、それに慈悲を見たことです。それ以前にも登山のときの山々の偉容、自然の美しさや海の迫力、港の美しさ、船の機能美、建物の歴史など様々な動機があります。小学生の頃は「うまく」「きれいな」絵には感銘せず、「何かにじみ出るもの」に感動する傾向がありました。図画工作はどちらかというと得意ではなく現在の5段階評価では3くらいで作品によってはCの評価もありました。感謝すべき事は両親が「こどものくに」や「こども朝日」などの優れた絵本、例えば鈴木三重吉や小川未明の童話集など大正から昭和初期のモダンな作品を与えてくれたことです。その中でも初山 滋の絵は大好きでした。まさに日本のシャガールかもしれません。子どもの頃、どのような絵や文学に触れるかは、大変重要だと思います。

広瀬香織:飯島さんの優れた感性は、やはり幼少期から養われていたのですね。子どもの頃、どのような絵や文学に触れたかは、人生を大きく左右するのですね。大変、素晴らしいご両親様に敬服致します。

飯島浩氏:そうですね。子どもには身体の栄養だけではなく、心の栄養となるものをたっぷり与えることが、子どもの感性を養い、磨くことにつながるのではないかと思います。

広瀬香織:今回、西条市の画廊喫茶「ベイシック」(2020年9月1日(火)~9月30日(水))で行われた個展に私も行かせて頂いたのですが、瑞々しい感性に触れた思いが致します。今回の個展のテーマや思い出は何だったのですか?

飯島浩氏:今回、実はテーマはありません。ただ、それぞれの過去、現在、未来が、この展覧会に現れた、と言うことではないでしょうか。もし感じていただければ、風のそよぎ、海の香り、花の露、建物の歴史、創造主への感謝…などでしょうか?見て頂いて「何かほっとしたなぁ…。」、「優しい気持ちになりました。」、「可愛いなぁ…。」、「よきものすべて神様の手によるのかな…。」などと感じていただければ…と思います。少し大げさで欲張りかもしれませんが…。

広瀬香織:確かに、飯島さんの個展に行くと、何かこう「ホッとする。」、「肩の荷が下りる。」のを感じます。すべてが優しくて、包まれるような感じがします。そして感性が瑞々しく、光っている感じなのです。例えるならば、大自然の中で森林浴をしているような感覚になるのです。それは飯島さんの絵に、変な自己主張がないからなのではないかと思います。自然体の飯島さんを感じます。飯島さんの絵をご覧になられた方々のご感想で共通点などはありますか?またご自分の絵の特長は何だと思われますか?

飯島浩氏:そうですね。「何かのんびりとして、ほっとする。」このような感想が多いです。

それから、「港と海の風景が多く、横浜(神戸、函館、長崎、四国など)を感じる。また「blueに特長がある。」とも言われます。横浜の方々はこれを「イイジマブルー」と呼びました。

あとは、滅びゆくものの絵が少なくない。歴史ある古い建物、夕暮れや冬の寂しい風景、枯れ行く木や花、老人。また子どもにだけ受けいれられるような抽象画といったところでしょうか。イスラエルを訪れたときのスケッチとそれを元にした油絵の連作でしょうか。

広瀬香織:「イイジマブルー」ですか!カッコいいですね!飯島さんにしか出せないブルーなのですね!港や海の風景画も拝見させて頂いたことがありますが、とてもロマンを感じます。私は横浜の学校に通っていたこともあるので、特に飯島さんのお描きになる横浜や港の風景には親近感を覚えます。今後は「イイジマブルー」にもっと着目して鑑賞させて頂きたいと思います。イスラエルを訪れ、スケッチされた作品はハガキにされたので、多くの方々が手にとってご覧になり、お持ち帰りになられたりして大変、喜ばれていますね!大人気の作品です。異国情緒を感じます。

広瀬香織:沢山の作品を描かれて、良かったと思うことや、ご苦労されたことなどはありますか?

飯島浩氏:絵に限らず、あらゆる創作活動には喜びがあります。人生で何か傷ついた時、失意の時、心が弱くなったときなど、何らかの創作活動に関わった時に、力が与えられ、挫折から立ち上がることができるのではないでしょうか?私の場合もそうでした。内的に充実し、力を与えられました。難しかったと事は既成概念との摩擦です。新居浜に来て、まず聞かれた事は「なぜ県展に出品しないのですか?」と言うことです。生徒さんの中にも上昇志向の強い方(特に男性)は県展至上の考え方が強く、驚きました。また何先生の弟子だったか、というか事で評価されることや、芸能人、有名人の作品が過大評価されることは日本の芸術界の良くない面だと思います。むしろ小学生の元気な絵の方がよっぽど感動しますね。精神障がい者の方々の作品には心を打つものが多いですよ。だから私は個展を自分の発表の場としているのかもしれません。いわば町絵師かなぁ。(笑)

広瀬香織:確かに創作活動には喜びがありますね!創作した本人も元気になり、それを見た方も感動して元気になる!芸術には人を勇気づけるパワーがあるのですね。私も飯島さんの作品からいつも元気を頂いています!県展至上(県展至上主義)というのがあるのですね。目標に向かって頑張るのも素敵ですが、評価を気にした作品よりも、伸び伸びとした作品の方が私も好きですね。「個展」をご自身の発表の場とされたということは、飯島さんらしい生き方が表れているように思います!それでは最後に、今後の展望をお聞かせください。

飯島浩氏:今回の展覧会のパートナーから、来年は私の米寿の歳だから88展をやりましょうよ!と言われて、あと1年頑張ろうかな…と思っています。そろそろ今回が最後になるのかな…と考えていましたが。先のことは分かりませんので淡々と描き続けること、未発表作品を少しずつ展示することなどを考えています。コロナ禍も沈静化すれば、スケッチ旅行ができればいいですね。私にとっては旅でのスケッチがいのちです。北海道に私の作品のコレクターがいます。彼のマンションの一室には私の油絵、水彩画が20数点が展示してあるので、一度訪問するのも夢です。昔の恋人に会いに行くみたいですね。終活の一環として現在、保持している作品の嫁入り先も考えなくては…。(笑)

広瀬香織:わぁ~米寿で88展ですか!すれはすごく良いですね!ますます夢が広がりますね!早くコロナ禍が沈静化し、スケッチ旅行できると良いですね!北海道のコレクターさんもすごいですね!飯島さんの作品を20数点もご自宅に展示されているとは驚きました!飯島さんの作品は本当に多くの人々を勇気づけておられるのですね。新居浜教会にも市内の9つの教会の絵画、聖地イスラエルの絵画を寄贈して下さり、本当にありがとうございます。私も毎日、絵から元気を頂いており、幸せです!今日は、長時間本当にありがとうございました!どうか、これからもお元気で絵の創作活動にお励み下さい。来年の88展を楽しみにしております!

飯島浩氏 プロフィール
1933年東京に生まれる。慶應義塾大学工学部応用化学科卒業。

新制作協会の相原求一朗氏らに指導を受ける。東京、横浜、新居浜など個展、グループ展多数。

[作品収蔵]

横浜華僑キリスト教会、松山ベテル病院、日本キリスト教団広島教会、

日本キリスト教団 新居浜教会、

横浜・山手 猫の美術館。

※飯島浩氏のFacebookがございます。ぜひご覧下さい!

2020年の秋は、

なんだか静かな秋になりましたね。

お祭り好きな方が多い新居浜市。

 

地方祭休暇という名目の休みが

各社で設けられていますが、

これは全国的に見ても珍しいみたいですね(私調べ)

 

来年は、金木犀の香る頃に、

神様への太鼓の音が響くと良いなぁと

思う今日この頃です。

 

夕陽の撮影場所は西原港の近くです。

今日はお墓参り。
ご先祖さまの誰一人が欠けても今の自分はいない。
改めて考えると世界は奇跡にあふれている🌈
終戦記念日。ご先祖さまに感謝と敬意✨
愛媛県新居浜市。私はこの土地で妻と出会い、父になった。
過去、未来に想いを馳せる。
気持ちを新たに😃

慈眼寺。素敵な場所です😃

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