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2018.11.29
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【別子銅山について】新居浜クロニクル
瀬戸の海が青くかがやき、背後には緑あふれる山々。
愛媛県新居浜市は、四国の山中に眠っていた銅の発見から始まりました。
世界屈指の大鉱床を持つ別子銅山(べっしどうざん)は、
江戸から昭和の閉山まで一貫して住友が経営し、
長い間、恩恵をもたらしてきたのです。
銅山のあった新居浜は、住友の発展にともなって成長した、ものづくりのまち。
近郷から、四国の外から、海の向こうから、多くの人を迎え入れ、
最先端の知恵と技術を取り入れてきました。