新居浜市在住で、西条市に工房を構える漆芸(しつげい)作家の菅奈津子さん。箸や皿などの日用漆器とともに、伝統的な工芸漆器を手がける新進気鋭の若手作家だ。県外で修行し、愛媛に戻り作家活動をはじめて約2年。自然が身近にある愛媛では、アイデアがどんどん湧いてくるという。そんな菅さんに聞く「漆芸」への想いとは。
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2021年夏の夕暮れ、筆者は夜景の撮影で滝の宮公園展望台に登った。展望台にはスマホで動画を見る2人の少年の姿が。「何見てるの?」と聞くと「惣開小学校の先輩の藤田くんがプロレスでデビューした」と一言。スマホの中では、丸坊主で初々しい藤田選手が戦う映像が流れていた…。 あれから3年半、風貌も体格もがらりと変わり、今や新日本プロレスの注目株となった藤田晃生選手にインタビュー。
猿の華麗な芸と愛らしさ、そしてトレーナーとの小気味良い掛け合いで観客を魅了する、伝統芸能『猿まわし』。猿の『わかば』とコンビを組み、息ぴったりのパフォーマンスを魅せるのは、関西を中心に活躍する猿まわしパフォーマー 宇都宮舞さん(新居浜市出身)。宇都宮さんが猿まわしの道を進んだきっかけや、相方わかばとの9年間の歩みについて話を伺った。
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2023年のプロ野球・ドラフト会議で広島東洋カープから2位指名された髙太一投手。(新居浜市出身)この1年で味わったプロの世界と、野球の原点となった新居浜時代を振り返ってもらった。
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『崖の上のポニョ』『コクリコ坂から』など、数多くのジブリ作品に携わったアニメーターで新居浜ふるさと観光大使も務める近藤勝也さん。新居浜市が発行する移住者向けのフリーペーパー『#ニイハマ』2024年版の表紙を手がけ、冊子内にスペシャルインタビューも掲載。ジブリ作品には、新居浜のあの風景が描かれていた!?
『ジャングル大帝』『ブラック・ジャック』など多数の作品を執筆、「マンガの神様」と称された手塚治虫。また、テレビの黎明期であった1963年にテレビアニメの「鉄腕アトム」が放送開始、当時の子ども達に大きな影響を与えた。12月7日からあかがねミュージアムで開催している『手塚治虫展』実行委員長の篠原雅士さんに聞く、『手塚治虫と私』。
9月25日、アフリカ最高峰「キリマンジャロ」に2回目の登頂を果たした永田光春さん。1回目の登頂は2022年6月。知人の誘いを受け「行ってみようか?」とスタートしたキリマンジャロへの挑戦も、今では「自身の健康維持と、生きる喜びのひとつ」となっている。何歳になっても、そして何度も挑戦し続ける永田さんにお話を聞いた。
時代とともに変化する教育環境や家庭環境により「子どもたちの遊び方や考え方も変わってきている」と感じていた、保育士歴13年の神野美佳さん。親子広場やシッター業など、時代に合った保育を模索、来年4月から新しい『保育のカタチ』をスタートさせる。神野さんの考える『保育』とは。
2024年11月に開館30周年を迎えた愛媛県総合科学博物館。動く恐竜の展示やプラネタリウムなど、子どもたちの記憶に残る展示が多く、長年愛され続けてきた博物館だ。学芸員の業務も広範囲に及ぶ。科学博物館の開館初期から、長年学芸員を務める久松洋二さんにお話を聞いた。
歩数や健康診断結果など、自分の身体の状態をスマートフォンに記録できる新居浜市の健康管理アプリ「新居浜KENPOS」(ケンポス)。貯めたポイントは「あかがねポイント」に交換でき、楽しみながら健康管理ができるというもの。今回はこの新居浜KENPOSの利用推進を担っている、新居浜市役所健康政策課の三宅さんに、新居浜KENPOSについて詳しく話を聞いた。
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