移住インタビュー
車で15分圏内に生活の全てがそろう、素晴らしい街。
会社経営 小口 雄司さん
東京都出身。「パンコミュニケーション株式会社」という広告会社を経営。昨年から、新居浜市の魅力を全国発信する新居浜市地方創生推進アドバイザーを担当。2009年から移住。
- 60代
- Iターン
- 夫婦
- まち暮らし
- 起業
新居浜市の良さは、コンパクトシティ
誰もが車を持ち、情報のスピードが重視される今の時代は、距離よりも時間が重視されます。 新居浜市は市役所を基点したときに、車で15分圏内にあらゆるものがそろっています。
病床数が300床以上という総合病院は4つ、個人病院は100以上あります。公園も大小20以上あって、人口密度が低い分いつでもゆったりとした時間を一人ひとりが過ごせます。
そしてイオンモール新居浜があり、毎日の生活に必要なものは全てそろいます。それらが渋滞なく15分でいける距離にあることは、東京人にとっては贅沢な環境。
また、市外へ出かけるにも便利です。松山にも高松にも高知にも、1時間から1時間半で行ける。もちろん、行きも帰りも渋滞なしですから言うことなしです。
地震や災害に備えるための コミュニティFM放送局
新居浜市は地震や台風などの災害が少ない地域です。それでも、備えにゴールはなく、絶えず対策を考えないとなりません。
その一つとして、あかがねミュージアム内にコミュニティFMが今春に開局。行政とともに地方創生を具体的な形にしたいと思い、私自身も関わりました。FM放送局は、情報発信の場として地域にとっても必要なものです。今後の展開に注目しています。
NIIHAMA PRIDE (新居浜プライド)
東京から来たので実感するのかもしれませんが、新居浜市は素晴らしくいい街です。ただ、新居浜に生まれそのまま住んでいる人にとっては、それは当たり前でその良さを見逃しているようです。これからは市民全体で街の良さを見なおし、誇りを持って外へ情報発信することが大切です。それを具現化する言葉として「NIIHAMA PRIDE」を提案しています。
地方でこれだけの充実感がある場所は貴重です。東京で仕事をリタイヤした人たちが移住してくるにはベストな場所だと、私自身が日々証明しています。
お気に入りポイント
- 中央公園
- 公園の数も多い‼️
- 住友別子病院
- 病院の数も多い!!
- イオンモール新居浜
- イオンモールで生活用品全てが揃う!
新居浜市移住担当者からひと言
地方創生が叫ばれる中、本市に移住された小口さんは新しい風を吹き込む存在です。 東京人から見た新居浜の良さを発見し、柔軟な発想とアクティブな活動で、新居浜を本気で応援してくれる姿はいつも輝いています。
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