旧端出場水力発電所のイチョウ

みなさんコンニチハ。
先日、カメラを持ってマリンパーク新居浜に行ってきました。
撮りたかったのはこの灯台オブジェ。

レトロ感たっぷりのデザイン。可愛いですよね♪
この灯台は昭和12年、新居浜市惣開の新居浜港の防波堤に設置された灯台なんだそうです。
現在は灯台としての役目を終えて、こちらのマリンパークに保存されています。
マリンパークの入り口に鎮座して、訪れる人をお迎えしてくれています。

さて、今回のblogも、引き続き昨年の紅葉の記録です。
マイントピア別子の対岸に佇み、圧倒的な存在感を放つ赤レンガ建築
『旧端出場水力発電所』のイチョウを定点観察しました。

旧端出場水力発電所は、別子銅山の産業遺産のひとつで、
明治45年に完成したモダンなたてものです。
平成23年に国の登録有形文化財に指定されました。
現在は、一般公開に向けて耐震補強等の工事が進められています。
一般公開が楽しみで仕方がありません。

詳細は、旧端出場水力発電所のYouTube（ダイジェスト版）を是非ご覧ください。

旧端出場水力発電所は、季節関係なくかれこれ10年くらい定点観察を続けている場所です。
過去に撮りためた写真を公開すると、それはそれは長くなるので、
自粛して（笑）、昨年秋のイチョウの色づきの変化を観察した記録だけにしておきます♪。
イチョウとレンガ建築の共演をどうぞお楽しみください。

【11月15日】そろそろ色づき始めたかな〜と下見にやってきました。▼

【11月20日】▼

【11月26日】日差しが強い日で、いつもの角度から撮ると影の映り込みが激しかったので、
ちょっと角度を変えて撮影しました。▼

【11月28日】いい感じに色づきました♪▼

【おまけ】
端出場に来たら、ここからの撮影も押さえておきたいポイントです。
第四通洞と四通橋。
ここから撮影するのが私のお気に入りです。

以上、私のお気に入りの場所『旧端出場水力発電所』の魅力を発信してみました♪
こんなステキな場所に、気軽にチラッと立ち寄ることができる環境。
本当にありがたいです。