新居浜暮らしブログ
2019.03.24
くらし
この記事の「ええね!」
ねこ事情
伊藤 淳
すっかり春らしく暖かくなりました。
花粉症のみなさんには辛い季節ですね。
近所ではナーゴナーゴとねこの鳴き声も聞こえてきます・・・。
昔は、そこらじゅうに野良ねこがいたような気がします。
厳しい野良ねこの社会を生きるねこたちに名前をつけていた子供時代。
春になると、縄張り争いで怪我だらけになっていたねこ達。
子供ながらに「ねこも大変なんだな・・・。」と思ったことを思い出します。
現代社会では、野良ねこがいたら捕獲できれば、捕獲して保護します。
保護をして、里親や飼い主が見つからなければ処分されます。
ねこだけではなく犬もそうです。
それは、人間の都合だよな。と、強く思います。
人間と動物の共存はきっとできるはずです。
同じ命だと。
なぜ、保護しなければならないのか、疑問のままで答えは出ません。
どれだけ、人間にとって迷惑をかけているのか?
人間だって、人に迷惑をかけながら生きているんじゃないの?
私は、生き物には共存する権利があると思って、生きていきたいです。
実際、私のまわりにはたくさんのねこがいます。
生き物が好きな人は触れ合ってください。
多かれ少なかれ、学ぶことはあるはずです。
もちろん、いろんな意見があるのだろうけれど、許しあっていける世の中にしたいな。