ニイハマ写真部『まち歩き撮影会』 〜愛媛県総合科学博物館〜(建築のこと② ナスカの地上絵）

『ニイハマ写真部『まち歩き撮影会』〜愛媛県総合科学博物館〜（1月25日土曜日 開催）

『科博』から高速道路を挟んで北側にある三角形の立体駐車場。
その立体駐車場の外壁に描かれているライン。
これは単なるランダムな直線ではありません↓

立体駐車場の壁面に描かれているものは！！
南米ペルー ナスカ高原にある地上絵の『滑走路』と呼ばれる部分を模写したものなんだそうです。
オドロキです！！

この壁面地上絵の全体を写真に収めたくて、事前調査の時に、
『科博』に隣接している東予産業創造センター
の前まで行ってみましたが、こんな感じでした↓

オープンから25年経つと、木が成長してしまって、
壁画は半分以上が隠れてしまって見えません。残念〜〜。
近くで見るとこんな感じ↓

高速道路を通る機会がありましたら、高速道路からも駐車場がよく見えますので、
その時はぜひチェックしてみてください。

つづく。

次回はプラネタリウムドームについてのお話しです。

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