新居浜暮らしブログ
2018.12.03
まち
この記事の「ええね!」
山あり 海あり
【OB】篠原 淳史
前回、ご紹介した金子山からの景色です! そう、新居浜には山もある、海もある!
山から海を望む、海から山を眺める、そんな山と海に抱かれて、新居浜でスローな時間を過ごす。
好きな場所はいくつもあって・・・・・、一番好きなのは 大島から望む海越しの山。鏡のように輝く神々しい海と、静かに構える幾重もの山々。新居浜の北東沖 1.5km、中世に瀬戸内海を支配した村上水軍の始祖である村上義弘の生誕地とも言われています。大島でしか獲れない白芋、焼芋に最高です!!
そして、すぐそこにある山。帰省した際に、いつも居候させてもらう姉貴夫婦の家からの散歩道。水田には、いつも鷺が屯してて、でもカメラを向けると、優雅に逃げていってしまいます。いつか必ずシャッターチャンスを・・・・・。
海もすぐそこにある。ビーチじゃありませんが、新居浜らしいと言えば、ホントに新居浜らしいところが「口屋」。別子銅山の粗銅を大阪に運び出す物流拠点として住友分店が置かれ、新居浜の中心として最も栄えたところです。
最後に、新居浜駅から見る山々。ホームで「帰りたくないなぁ・・・・・」と少しセンチメンタルな姿を見せると、「またすぐに帰ってくるだろうよ!」と慰めてくれる、東京と新居浜を往復する中で何度となく語り合い、背中を押してもらった山々です。笑
いずれも、日々、通りすがりに触れ合う何気ないシーンですが、それでも充分に五感を癒してくれる街、これも新居浜ですね!