新居浜暮らしブログ
2021.03.24
まち
この記事の「ええね!」
ニイハマ写真部『blogでまち歩き撮影会〜新居浜駅周辺〜』(駅前広場②)
藤田 惠
みなさんこんにちは♪
先日、新居浜市の名勝「魔戸の滝」に行きました。
30年以上新居浜で生活していますが、「魔戸の滝」を訪れたのは今回が初!でした。
ずっと行ってみたいと思っていた場所です。
願いが叶った嬉しい1日でした。
それでは落差40メートルの「魔戸の滝」をどうぞ〜▼
ミストシャワーが心地よかったです〜。
そしてこの日は、滝へ向かう道中で美しい山鳥と遭遇しました。▼
羽の模様といい、長い尾といい、息をのむ美しさでした。
山鳥は遭遇率かなり低い鳥だと聞きました。出会えてラッキーでした☆
今回も前置き長めで失礼しました。
それでは、blogでまち歩き撮影会の続きです。
前回のblogで駅前広場を紹介しきれなかったので、今回も引き続き駅前広場をご紹介します。
駅前広場(人の広場)は、憩い・集い・語らいの場として整備されたスペースです。
自由にくつろげるように、テーブルや椅子が設置されていたり、
週末にはマルシェやキッチンカーが集まるイベントなども開催されています。▼
こちらは人の広場にあるモニュメント「歓迎の門」です。
新居浜を訪れた人を歓迎する門というイメージで一対に配置されています。▼
真ん中の部分は左右組み合わさると銅の電子殻のモデルになるそうです。(苦手分野につき、さっぱりわかりません😄)▼
モニュメントの形状は、別子銅山の産業遺産である
端出場鉄橋、GF型転炉、別子1号がデザインに取り入れられているそうです。
こちらがマイントピア別子内にある端出場鉄橋と別子1号▼
そしてこちらがかつて四阪島の銅製錬で活躍したGF型転炉。
現在は愛媛県総合科学博物館の屋外に展示されています▼
これは「あかがねの流れ」という水景施設です。こちらも人の広場にあります。▼
一番高いところが旧別子で、瀬戸内海の四阪島まで続いています。
足元もぜひ注目してくださいね。▼
広瀬公園や、四阪島など別子銅山にゆかりのある場所までの距離が表示されています。
このさりげない存在感が私の大好きなポイントです。
次回は駅舎西にある、階段やエレベーターを使って、南北自由通路(出逢いロード)を歩きたいと思います。
お楽しみに♪