新居浜暮らしブログ
2019.03.21
くらし
この記事の「ええね!」
オトナの焚き火会
【OB】髙橋 尚毅
こんにちは。
先日、焚き火をしてきました。
焚き火と言いましても、庭で落ち葉や木の枝を焼いてお母さんがこっそりと焼き芋を仕込んでてこっそり食べたけど、その日の夜おならがプーッと出てバレちゃった…という焚き火ではありません(笑)
場所はマリンパーク。
先日はたくさんの鯉のぼりが上がってました。
5月までは飾られてるんでしょう。
夏は海水浴客やバーベキューで賑わいますが、3月は閑散としています。
しかし閑散としている分、この時期のマリンパークのロケーションは美しく、まるで外国のビーチのような気がします(思い込んだら)(笑)
さて受け付けで名前と目的を記入して『焚き火台』をセットします(テントやタープを立てなければマリンパーク利用料は無料です)
『焚き火台』というのはアウトドアグッズでネットで検索すればすぐに見つかります。
ここに持ってきた薪をくべ火をつけます。
(薪はマリンパーク受け付けでも販売してます)
今回セットした焚き火台は二台。
さらにアウトドア用のチェアーやテーブルをセットしてアウトドアパーティの準備が整いました。
今回の参加者は僕を含めて6名。
みんながそれぞれ食べ物や飲み物を持ち寄り火を囲みます。
この日は風が強かったのですが夕方にはだいぶ止んできました。
気温は低いですが、前が温かくて背中が涼しくて気持ちいい。
火がつけばみんな黙って炎が揺れるのを見つめてしまいます。
波の音だけを聴きながら。
火を見てしまうのは人間のDNAの影響なんでしょうか…
ああ、炎いいなぁ。波の音いいなぁ。
焚き火会はバーベキューのように肉や焼きそばをガンガン焼くわけではありません。
今回持ち寄ったのは生ガキ、手作り猪のスペアリブ、餃子、チーズ、ドリンクはスパークリングワイン、ビール、ウイスキーなどなど。
スパークリングワインで焚き火会の開催を祝い乾杯しオトナの時間を過ごします。
まあ、オトナの時間と申しましても美味しいお酒と仲間が集まればバカな話をしながらゲラゲラ笑ってるのですが。
楽しい時間はあっという間に過ぎます。
マリンパークは21時半に消灯となるので、それまでにお片づけ。
以前、僕は飲み過ぎて酔っ払って帰りたくなくなり「わしゃ、今日はもうここで寝るからみんな帰ってくれ」なんて言い出し、みんなにウザがられ強制送還されたことがありますが、今回は正常でした(笑)
焼いた後の炭は捨てる場所がありますが、その他のゴミは必ず持ち帰りましょう。(キタトキヨリモウツクシク)
マリンパークへは交通の便は良くないので友達の車で乗り合わせて帰りは代行運転を頼むのがいいと思います。
こんな感じのオトナの焚き火会いかがですか?
とても簡単でちょっと非日常な体験ができると思います。
皆様もバーベキューシーズンで混雑する前にレッツチャレンジ!
それでは、皆様。次は炎の前で会いましょう。
アデュー!