瑞應寺 山門前の紅葉

みなさんコンニチハ！！

1月16日は、私の地元の『とうど祭り』という行事がありました。
立派に作られた「とうど」という櫓に、
住民らが持ち寄った正月飾りやお札などが差し込まれています。
我が家の正月飾りも前もって持ち込みました。
一年の無病息災を祈る神事の後、今年の年男年女さんによって火がつけられます。
勢いよく燃え上がる炎は迫力満点でしたよ。

さてさて、今回のblogも、またまた昨年の紅葉のハナシ。😂

昨年の紅葉シーズンは、あまり遠出はせず、
地元の美しい紅葉をメインに楽しみました。
しかも同じ場所に何度も訪れるという私の得意パターンを実践しました。

では、2021年、瑞應寺山門の紅葉をどうぞご覧ください。
瑞應寺といえば、愛媛県の天然記念物、「瑞應寺のイチョウ」がとても有名ですが、
今回は山門前の紅葉の色づく経過を記録しました。

その前に瑞應寺についての説明は、
2020年のブログで４回に分けてたくさん書きましたので😁、よかったらそちらもご覧ください。
瑞應寺①
瑞應寺②
瑞應寺③
瑞應寺④

11月13日↓

まだまだ緑の割合が多いですが、私は色づきはじめのこの時期が一番好きです。

11月16日↓

11月17日↓

11月20日↓

おまけ↓

教体楼をフレームに見立てて撮ってみました。↓

紅葉シーズンは、県内外の名所を訪ねたくなって、遠出することもよくありますが、
いろいろ行ってみて、結局私はこの瑞應寺の紅葉が一番好きです。
こうやって何度もくり返えし訪れることができるのも、地元民の特権ですよね。

今年の紅葉シーズンもまた定点観察を楽しみたいな♪