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市民インタビュー

ボディメイクで心も身体も健康的に

タレント 愛川 ゆず季 あいかわ ゆずき (新居浜市出身)さん

新居浜出身の元グラビアアイドルで、プロレスラーにも転身経験のある愛川ゆず季さん。結婚、出産を経て、現在はタレントとして活動中。そして力を入れているのが『ボディメイク』。筋肉だけでなく、しなやかな女性らしいボディラインを作る。愛川さんの考える美しさとは?健康とは?

グラビアアイドル『ゆずポン』の愛称で親しまれてきた愛川ゆず季さん。2010年からはグラビアアイドル+プロレスラー『グラレスラー』の肩書きで、女子プロレスでも活躍。唯一無二の存在だった。

「私は、見た目や女性ということを武器にしてきた。輝ける期間は短い。だから私は卒業します」そんな言葉を残し、2013年にグラレスラーを引退。その後、結婚・出産を経て、現在はタレント活動をしながら、女性らしい美しい身体づくり『ボディメイク』に取り組んでいる。

身体が資本だったグラレスラー時代。当時はジムに通い、トレーナーはつけず、たった1人で独自のトレーニング。「当時はとにかく身体を動かせばいいと思っていた」と振り返る。

そして、出産後の身体のケアに再びボディメイクを始めた。今回はパーソナルトレーナーであるご主人の指導を受けてのトレーニング。子育て中ということもあり、時間をどうにか作りながらのトレーニングだが「動きだけでなく、食事や睡眠など生活習慣まで指導してもらって、身体の変わり方が全然違って驚いた」と話す。知らないことも多く、「レスラー時代もトレーナーに頼めばよかった…」

出産後の身体作りで美しいボディを手に入れた愛川さん。チャレンジしたのが、バランスの取れた肉体美と見た目の美しさを競う大会『ベストボディ・ジャパン2022』への出場。愛川さんはグラレスラー時代から鍛えていた自慢の背中の筋肉美を武器に全国大会に挑み『フィットネスモデル・レディースクラス』で見事優勝。

「美しいボディラインを競うからこそ、極端な制限や運動はせず、規則正しい健康的な生活習慣を意識した。一番感じた変化は生活習慣を整えていくと、自然と日々のイライラも減り、心まで軽くなったこと」

実際、ベストボディ・ジャパン参加者も、お互いを尊敬し合う心のきれいな人たちばかり。
「ボディメイクは健康になれることはもちろん、心まで美しくなれることが素晴らしい」

ボディメイクが生活の一部となり、昨年は同大会の40代以上の部門『ウーマンズクラス』に初参加。悔しくも4位という結果だったものの、40代の心も身体も美しい先輩たちを見て「これからもボディメイクし続け、またリベンジしたい」

現在は自身がボディメイクを通して感じた「健康のために始めたトレーニングで身体だけでなく、心が変わった」という、感動を伝える活動も行う。

2024年4月21日にマリンパーク新居浜で開催される『マッスルビーチEHIME』のトークショーにゲストとして凱旋出演。「トークショーだけでなく、誰でも参加できる『マッチョコンテスト』にも参加したい。挑戦者待ってます」と、意気込んでいる。

また、フィットネスインストラクターとしても活躍。 2024年4月20日にはバレエ・ヨガ・フィットネスが融合した『バレトンレッスン』を新居浜で開催。愛川さんの健康美の秘訣を知りたい方は参加してみて。グラビアアイドル時代、レスラー時代より、もっと健康的で、とても明るい印象の愛川ゆず季さんに会いに行こう。

フリーペーパーHoo-JA! 2024年4月20日号掲載

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