新居浜暮らしブログ
2020.03.11
まち
この記事の「ええね!」
ニイハマ写真部『まち歩き撮影会』〜愛媛県総合科学博物館〜(円錐タワー)
藤田 惠
『ニイハマ写真部 まち歩き撮影会』〜愛媛県総合科学博物館〜(1月25日土曜日 開催)
振り返り①(建築のこと①)
振り返り②(建築のこと②)
振り返り③(プラネタリウムドーム)
振り返り④(屋外展示①)
振り返り⑤(屋外展示②)
振り返り⑥(屋外展示③)
振り返り⑦(屋外展示④)
振り返り⑧(噴水)
振り返り⑨(◯△□)
振り返り⑩(屋上)
科学博物館の外観で、ひときわ目を引くガラスの円錐タワーについて
お話しさせていただきました。
この円錐タワーの高さは38mあります。
ガラスの円錐タワーは国内外の黒川紀章建築に多く用いられていて、
黒川建築のトレードマーク的な存在になっています。
というわけで、どんなところにガラスの円錐があるのか、調べてみました。
もちろん全て黒川紀章建築です。(大きさはいろいろです)
東京の国立新美術館
こちらは、円錐タワーというより、ガラスの円錐が埋め込まれている感じになっています。
福井県の恐竜博物館にもガラスの円錐タワーが。
長野県の山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
海外にもありますよ。オーストラリアのメルボルンセントラル
シンガポールのレイン・クロフォード・プレイス
コチラにもわかりやすく紹介されています。
ガラスではありませんが、白瀬南極探検隊記念館にも円錐タワーがあります。
などなどです。パパッと調べてみてこれだけ見つかりました。
まだまだ他にもありそうですね。
全部現地を訪ねて円錐タワー写真を撮ってコレクションしたくなってきました。笑
こちらで、建物の効果的な撮り方など、木村さんにレクチャーしていただきました。
間近で見るアルミ貼りの壁もカッコいい!↓
木村さんありがとうございました。
芝生の上にあった石を見つけて、いきなり遊び始めるお子さまたち↓
カワイイ〜〜癒されます〜〜😊
いつもは、撮影会が終わって集合写真を撮りますが、
今回の集合解散場所は屋内だったので、
せっかく撮るなら、屋外で黒川建築を背景に撮りましょうという話になり、
撮影会の途中でみなさんに集まっていただきました。
今回は、募集人数を増やしたので、いつもより大所帯です。
つづく。
次回は、エントランスホールに潜む惑星について書こうと思います。
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