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2020.01.21

まち

この記事の「ええね!」

ニイハマ写真部 『まち歩き撮影会』 〜立川地区〜⑨ (黒石橋)

藤田 惠

『ニイハマ写真部『まち歩き撮影会』〜立川地区〜(11月30日土曜日 開催)

振り返り①

ニイハマ写真部 『まち歩き撮影会』 〜立川地区〜① (立川中宿跡)


振り返り②

ニイハマ写真部 『まち歩き撮影会』 〜立川地区〜 ②(別子鉱山鉄道)


振り返り③

ニイハマ写真部 『まち歩き撮影会』 〜立川地区〜 ③(牛車道)


振り返り④

ニイハマ写真部 『まち歩き撮影会』 〜立川地区〜④ (石積み集落と吊り橋)


振り返り⑤

ニイハマ写真部 『まち歩き撮影会』 〜立川地区〜⑤ (再び石積み集落)


振り返り⑥

ニイハマ写真部 『まち歩き撮影会』 〜立川地区〜⑥ (龍河神社①)


振り返り⑦

ニイハマ写真部 『まち歩き撮影会』 〜立川地区〜⑦ (龍河神社②)


振り返り⑧

ニイハマ写真部 『まち歩き撮影会』 〜立川地区〜⑧ (アサギマダラが飛来するところ)


のつづきです。

アサギマダラが飛来する場所を案内したあとは、
立川地区にあるもうひとつの吊り橋に行きました。
黒石橋です↓

構想の段階の時から、立川地区を歩くなら
この黒石橋を皆さんに案内したいとずっと思っていたのですが、
まず、3月に訪れた時の黒石橋はこの状態でした↓

この状態のままなら、まち歩き撮影会で案内するのは無理だと諦めていましたが、
9月にもう一度訪れてみると、
なんときれいに補修されていました。ばんざーい。\(^-^)/


ということで、案内決定です。嬉しい!!

ひとつめの吊り橋、車屋橋は見るだけでしたが、
こちらの黒石橋は滞在時間を長めにとって、
みなさんに渡って楽しんでいただきました。
橋を渡ってすぐ折り返していただきましたが、
揺れる吊り橋でスリルを体感したり、
橋からの眺めを撮影して楽しんでいただくことができました。 

私は揺れる橋が苦手で、撮影会当日は渡ることができませんでしたが(人数が多いとよく揺れるから^^;)
事前調査の時は勇気を出してゆっくり渡ってみました↓

橋の上からの眺め↓(撮影する時手すりから手を離すのが恐怖〜〜)

お子様たちにも楽しんでもらえたようです。

この橋を渡って奥に進むと、別子鉱山鉄道の黒石駅跡があって、
黒石駅跡には現在もプラットホームが残っています。

その黒石駅は、西条の西之川鉱山(別子銅山と同じ住友の経営)と索道で結ばれていて、
索道で鉱石を運んでいたそうです。
索道というのは、荷物を運ぶロープウェイのようなものをイメージしていただけたら
わかりやすいと思います。

黒石橋周辺で撮影を楽しんだあとは、ゴールの立川自治会館まで歩きます。

つづく。

黒石橋の場所はコチラです↓

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